大学院や編入の進路を徹底サポート 豊富な経験・実績があるから安心

臨床心理指定大学院受験指導のスペシャリスト


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社会人になった(としても)いま、改めて学ぶことの必要性を感じたり、新たな自分の可能性、あの時やり残したことにチャレンジしたいと思ってみたことはありませんか。生涯学習が常識になりつつあり、高校までの特別な勉強も必要としない受験のシステムもあり、大学が社会に開かれてきています。一生かけて学ぶことは、今はやりのものではなく、江戸時代の庶民の文化的伝統、心の豊かさでもあります。

「また人々の才と不才とによりて、その功いたく異なれども、才不才は、生まれつきたる異なれば、力に及びがたし、されどたいていは、不才なる人といへども、怠らずつとめだにすれば、それだけの功はあるものなり。また晩学の人も、つとめ励めば、思ひのほか功をなすことあり。またいとまなき人も、思ひのほか、いとま多き人よりも、功をなすものなり。されば才のともしきや、学のおそきや、いとまのなきにやによりて、思ひくづをれて、やむることなかれ。」(「うひ山ふみ」、本居宣長)

自己の成長と同じく、学びに制限、限界もありません。自分をどのように演出し、どのように生きるかはすべて自分次第です。教師も同じで、学び続ける教師が優れた教師であり、教育は、教学相長、教え学びあうことで、教師も生徒も相互に学びの経験を共有していくことが理想と考えられます。この教学相長の言葉も、3千年前の中国の教えです。

大学編入や大学院、看護学校で学びたいという気持ちをもつことも大切ですが、日々の生活の中で、自分の感覚を研ぎ澄ませて、驚きや感動を大切に、自分の身体で、感じ、頭で考えることが何より大切です。お金を払って学校やカルチャーセンターで情報やサービスを購入することが、真の学びと言えるでしょうか。遊びと同じで、ディズニーランドなどで高いお金を払わなければ、遊ぶことはできないでしょうか。旅も新幹線やジェット機で移動しなければ旅はできないでしょうか。

ただ情報化社会の現代では、自分で何かを学ぼうとしても何から始めていいかわからないのも確かです。学校教育自体、指示待ち人間を育てているところがあり、言われたことをやることが勉強だと思わされてきています。どこにでもある、学校の延長のような塾や予備校は、教育の弊害をより一層増すだけのものです。自分の足で歩きたい、少しオリジナルな学びを目指したい人は、どんぐり・オーク・CLUBへ相談をしてみてください。

これまで大阪、京都の医学部受験や小中高校生対象の塾、予備校の講師を務めてきており、また大学編入、臨床心理士指定大学院受験の予備校講師も20年近く携わっており、当塾からも、毎年数名の指定大学院合格者をほぼ100%の合格率で出しています。

特に公認心理士や臨床心理士の大学院の受験対策・サポートには実績と絶大な自信がありますので、大学院への進学を目指している方は一度、相談してみてください。研究計画などは、大手の予備校や普通の塾では、まったく心理学に関係のないチューターが、1,2回適当にチェックするだけといったことも行われています。一般的な大学院受験であれば、ある程度の形式を満たせば、それでOKということもありますが、心理系の大学院は、高度の専門性が要求され、臨床系は特に面接重視であるので研究計画、志望理由書の比重が大きくなります。卒論でも3ヵ月はかかるものを軽視しているところが多く、受験生にとっては、残念なことになっています。

また、小論文対策や看護学校への受験・進路サポートも数多く行ってきましたので合わせてご検討ください。


料金

入会金5,000円
授業料1時間当たり3,000円 月謝制

過去問題、論述 英語問題、研究計画、志望理由書などの添削も行います。
1回の添削で2,000円となります。


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