逆境にまさる教育なし　There is no education like adversity.

どんぐりコ―スでは、学校の補習・受験に対応した知識やスキルを育てるだけでなく、ありふれた学校での学習に物足りない子どもたちに知的刺激となり、潜在的な能力を発見していく様々な知育を目指しています。

学ぶことへの興味から学ぶことへの愉しさを体験すれば、子どもたちは自分から率先して勉強しはじめます。

どんぐり・オーク・CLUBの教室には数多くのドリルや教育・科学雑誌、謎解きパズル、知育教材が用意されています。

不思議を感じること、驚きから知の欲求が生まれ、自ら考え学び、発見することから学問が始まります。身の回りのちょっとしたことに気づきのアンテナを向けることで、世界が大きく変わってきます。学びは、学校や図書館のなかだけにあるのではなく、日々の暮らしの中、何より自分の頭の中にあります。テストペーパーにある問題よりはるかに大事な問題が日々の生活の中にあって、私たちはそれをどう解決するか、自分はどう生きるか、常に問われ続けています。学校での学びも、本来はこうした生きる力につながるものであり、生きる意味を見出すものでなければならないものです。

「頭で学問をするものだという一般の観念に対して、私は本当は情緒が中心になっているといいたい。・・・情緒の中心だけでなく、人そのものの中心がまさしくここ（視床下部）あるといってよいだろう。」（「春宵十話」、岡潔）

当塾では、在阪の大学で長年「発達教育学」「学習発達論」の講義を行ってきた、代表がしっかりと生徒・お子さんの様子をみながらひとり一人の状況に合わせながら、完全個別指導を行っていきます。